05.03.15:52
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11.09.20:48
相対性輪廻
ここから紹介する3曲はめろの中でかなり思い入れの強い曲です。
【相対性輪廻】
私を置いて季節が終わる
待ち望んでいた空気に君は居ない
口に含むことを忘れた見知らぬ味
この手に溢れた源両手で拡げたい
また‥
思い描いてしまって
黒い快楽は燃やされてしまったの
また思い描いて足掻いて
どうにもならないのにな‥
どうにもならないのになぁ
世界が終わっていく
私という個体だけが残った
私を置いて四季が巡る
全身が凍えて心までも死に急ぐ
口に含むことを禁じられた滲む音
哀しみが奏でる突き抜いてくれたなら好い
また‥思い描いて足掻いて独りよがり
少し考えたら解る筈なのに
馬鹿だなぁ‥
なんて馬鹿なのこの身体
世界は終わらない
私は融け出すのを許さない
多分、まともに歌詞っていう歌詞が書かれた記念すべき1曲目。
この曲でも散々ギター練習したな‥あまりにもめろが力むものだから、弦が切れそうで怖いと言われてました。
ギターだけではなく、サビ終わりの音程がどうしても定めることが出来なくて。クリック練習も散々したな‥江古田のライブ直前までクリック練して、なんかすごく病んだ曲かも。クリック音が嫌いになるきっかけとなった曲です。
サビ終わりが歌えたー!ってなった途端、セットリストから消えました。EASTでは演奏時間の関係で長いこの曲を削るしかなかったのです。
せつねー。笑
曲名をなかなか覚えられずにいつまでもメンバー間で「新曲」と呼ばれてました。この曲だけでなく、曲名がまともに呼ばれ出したのは全体的に最近になってから。
それまでは
媚薬ごっこ→3拍子
戯事→きもいの
取扱説明書→ここには書けないですが某アーティストさん
相対性輪廻→新曲orここには書けないですが某アーティストさん
ユメ回路→ラスト
とまぁ、メンバーしかわからない呼び方というかなんというか。曲名覚えろよ!って全員が全員につっこみたくなるようなそんな呼び方してました。
めろは「どうして生きてるの?」って問われたときにいつも答えてきたのです。
ここにカラダがあるから。
どこまでいっても、裏と表の見境のつかないあなたとわたしが輪廻しているのです。
九 めろ
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