05.03.17:11
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11.09.23:42
終焉
そんなこんなで、Jaguar Riderの曲達を紹介してきました。
紹介順に挙げると
*戯事
*媚薬ごっこ
*中毒少女
*取扱説明書
*アンチ・ヒーロー
*暴走破壊衝動
*相対性輪廻
*深海コポック
*ユメ回路
以上9曲です。
歌詞を知りたいと言ってくれていた皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。Jaguar Riderの1年がこの9曲におさまっています。
定期的にここを観に来てくれていた人も居るみたいだね。更新なかなかしていない日が続いていたのにも関わらず、ありがとう。
突然にはなりますが、Jaguar Riderは本日をもちまして解散となりました。
今日之まで、数々の方がJaguar Riderを支えてくださりました。
めろは椎名ユウスケと播摩海と榎本峻と共にJaguar Riderをやってこれたことがたまらなく嬉しく、同時に誇りに思います。
せっかくなので、めろの思い出話を聞いてください。
ユウスケさんは、いつだってJaguarをひっぱってくれました。素敵な曲達は彼無しでは生まれませんでした。めろは手首折れてるの?ってくらいしなやかに動くユウスケさんの奏でる音色がたまらなく好き。攻撃的かつ繊細なんだよ。ギターも歌も、沢山のことを教えてもらいました。
はりぼは、壮大な優しさとアーティスト性を持っていました。ふと気付くとそばに居てくれるような、そんな彼に度々支えられてました。はりぼが加えてくれるアレンジは心地の良い重低音でした。彼のダウンピッキングの早さには度肝抜かれてばかり。
えのはサポートだったけれど、Jaguarの為に力強いリズムを叩いてくれていました。無茶苦茶な要望に答え続けてくれたえのは実は「エノッキーズ」というバンドのギタボ。何度えのにJaguar Riderの正式メンバーになってほしいと懇願したことか‥。彼のエノッキーズ魂は本物なので勧誘は度々失敗に終わりましたが、めろの中でえのはJaguarのメンバーでした。
幾度となく折れそうになっためろを、どんな姿であろうとも支えて受け止めてきてくれたのは外ならぬ彼らでした。9つの楽曲達でした。
そんな3人に囲まれて過ごしたJaguar Riderとしての日々は、まるで緩やかにたゆたう波紋のようでした。
くさいことを言ってしまえば、生きる希望でした。めろが笑って過ごしてこれたのもJaguar Riderがあったからです。あの日出会えたことをめろはずっと忘れないでしょう。
解散という形になったけれど、いつまでも変わらずに大切なメンバーです。大切な人です。めろは彼らを誰よりも応援してます。音楽において。人生において。
めろも、どんな形になるかはまだわからないけれど、音楽と共にこれからも生きていきます。
何卒、椎名ユウスケ、播摩海、榎本峻、そして九めろを今後ともよろしくお願い致します。
最後になりますが、これまで応援してくださった方々、イベンターの方々、ありがとうございました。
またどこかでお目にかかれることを待ち望み、Jaguar Rider九めろとしてのこのblogを綴じます。
音楽はめろやあなたを余すことなく受け止めてくれる、唯一無二の存在です。
ありがとうございました。
Jaguar Rider*九 めろ
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すごく刺激を受けた。
快楽にもまさる音楽センス。もうちょっと味わいたかったぜ。
でもいってしまうんだな。
I love you and your song.
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