05.03.19:33
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06.25.08:53
6/22@大塚meets
先日の話。
6月22日は大塚meetsさんにて演奏をさせて頂きました。
出演者さんやスタッフさんに凄く恵まれたライブでした。ライブ中だけではなく、オープンまでの時間や終了後など、ちょっとした空間で喜ばしいことが沢山ありました。
ライブの醍醐味だとも思います。
【対バンの皆様】
・さくらいそう
・PINK FUSE
・☆
・BRAVE SHAFT
・小山ソロ
とにかく幅広いジャンルを越え、その人が作り出している音楽やステージ、その人自身。
とても素敵に思います。
そんな風に思わせてくれた6月22日に携わって下さった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
肝心のJaguarのライブはといいますと、またもや物が破壊されました。
今回はベースという低音弦楽器がいかれました。もっとわかりやすく表記しますね。
壊 れ(し) ま し た 。
さて。
ここで今まで小さいものから大きなものまで、Jaguar Riderのライブ中に壊れたもののおさらいをしてみようと思います。
椎名ユウスケ:ギターの弦。理性。百合子の体。
播摩海:ベース全般。親指。理性。
九めろ:ハサミ。洋服。めろの肉体。自分。
榎本俊:シンバル。
‥あ、こうやって書き出してみると意外とそうでもないのかも笑
今回のライブはですね、個人的にかなり自分の非力さを感じたライブとなりました。
なんていうんだろうな。非力さは常に感じているのだけれども、それでも他の部分で補ってきたつもり。
それが今回はほんとに残念なことをしてしまった。
ライブの映像をみて。
はりぼとユウスケさんがめちゃくちゃかっこいいステージングをしてくれていたのにも関わらず、あたしは迷いが全面に出た中途半端な姿でステージに立ってしまっていたのです。
歌はもちろん、姿そのものが中途半端でした。
別に気持ち的に適当だったとかそういうのじゃないんです。自分なりに精一杯やったつもりです。
しかし実際映像を通して第3の目でみたときに『素の自分』がそこには居た訳です。
更に言えば、以前蒲生ORIONさんに出させて頂いたときの経験を踏まえ、こうなるであろうことは予想出来ていたんです。
あのときも、九めろに対し思い悩んでいてそれをステージにまで持ち込んでしまっていたんです。
案の定、今回もです。
わかっていながら、そんなことにしちゃいけないと思っていながらも。
とてもとても悔しく思います。
同時に、Jaguar Riderや九めろに対しての思いも再確認できました。あたしはこれからも九めろで在りたいと思う。
次のライブではもっと自信をもって堂々とステージに立とう。
色々な意味で、本当に貴重な日となりました。
なんてひとりよがりな文章なんだろう。
これからもよろしくお願い致します。
次のライブ、いつになるかなぁ。
Jaguar Rider 九 めろ
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お疲れ様です☆
PINK FUSEのDr&Voの大橋悟史です。
LINK追加させて頂きました。
これからもよろしくお願いします。
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