05.03.23:22
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11.09.22:04
深海コポック
【深海コポック】
何時迄経てど踏み潰せずに
其の指先 其の思考
働きかける時を待つ私はまるで孤独な鬼ごっこ
動かぬ証拠と酷似する思想
相反する反響音色
そして目の前を過ぎる
違う違う
思い知って欲しい
白黒の言葉 興味の欠片も無いこと
違う捕まれ
痛み伴って欲しい
数秒の物語 興味の欠片も残っていないこと
なのに貴方
又潰されて今日が終わるの
何時迄経てど見えぬ確証
其の指先 其の思考
働きかける先がとっくに存在していたなら終わらぬ長距離走
駆ける妄想に告示する苦痛
相反する反響音色
やがて手を差し延べる
違う違う
思い知って欲しい
白黒の気持ち 興味は己の踵
違う捕まれ
今日この日に痛みを
短編糞小説 私と貴方鬼ごっこが終わる
なのに貴方
又潰されて小説は燃えゆくの
この曲はJaguarで1番新しい曲です。つまりは最後の曲になります。
歌詞を書き上げるのにそう時間は要さなくて、あたしの中でまとまりにまとまった気持ちを綴ったものです。それ故に思い入れの強い言葉達。
あまりJaguar Riderらしくはない曲だったかもしれないけれど、1番好きな曲かなかな。
まるでアイヌの伝承のようでいたたまれない。おめでとうの言葉は葬られたのです。
結果、負けを惜しむことしか出来ずに走者ばかりが駆け出す。もう有能な走者は残っていないのに、それでも。
ガラクタだらけの走行論争。
それらはなんとも惨めで意味を為さない醜態なのでした。
九 めろ
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この曲が渋谷O-EASTで僕がメロさんに言った好きな曲です。
サビの所が特に好きでした☆
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